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環エネTOPICS

2021年11月17日
受賞・報道・出版

International Symposium on the “Environmental Dynamics of Radionuclides and the Biological Effects of Low Dose-Rate RadiationでBest Poster Awardを受賞(量子線生体材料工学領域 博士後期課程2年 衣川哲弘さん)

2021年9月27 – 29日にオンライン開催された、環境科学技術研究所 創立30周年記念「放射性核種の環境ダイナミクスと低線量率放射線の生物影響に関する国際シンポジウム」 (The 30th Anniversary International Symposium on the “Environmental Dynamics of Radionuclides and the Biological Effects of Low Dose-Rate Radiation”) において、量子線生体材料工学領域(佐藤研究室)の博士後期課程2年の衣川哲弘さんがBest Poster Awardを受賞しました。

発表タイトルは「Combined analysis of cancer incidence and lifespan in mice exposed to chronic low dose-rate radiation」です。この発表はマウスにおける①放射線のがん発生に対する影響、②放射線の寿命に対する影響という二つのエンドポイントを、数理モデルを用いて定量的に結びつけたものです。また上記解析を通して実験的な観測が困難である、がんの成長への放射線影響に対して一定の評価を行いました。

 

衣川さんはこの受賞について「ポスター賞を頂き大変うれしく思っています。この受賞はひとえに共同研究頂いている先生方、ご指導いただいている先生方のおかげです。この賞を励みに今後も頑張っていきます。」とコメントしています。