Career キャリア・就職
学部卒業後の進路
学部卒業後約9割が大学院へ進学します。環境・エネルギー分野の専門家となるべく、博士前期課程の2年間で興味・知識を深めます。また、企業へのインターンシップや企業・行政との共同研究を通じて、キャリアについて考え、適性を見極めます。
(グラフは近年の学部卒業生について掲載)
博士前期課程修了後の進路
製造業、電力・エネルギー、情報通信、建設・設計、コンサルタント、交通・運輸、研究機関、官公庁など、国内外の幅広い分野へ人材を輩出しています。
博士前期課程修了後1割弱が後期課程へと進学し、それぞれの専門の第一人者となるべく研究を継続します。
(グラフは近年の博士前期課程修了者について掲載)
博士後期課程修了後の進路
環境エネルギー工学専攻の博士前期課程修了後に進学する学生のほか、他大学や社会人など、毎年10〜20名程度の学生が博士後期課程に入学します。
博士後期課程の修了者は、研究・教育職の他、建設業、製造業など、幅広い分野で活躍しています。
(グラフは近年の博士後期課程修了者について掲載 ※企業に在籍しながら社会人ドクターとして入学した学生が、修了後に企業に戻った場合を含んでいます。)
女子学生の進路
環境・エネルギー工学科に入学する学生の1割強は女子学生です。学部を卒業した女子学生の9割は大学院に進学します。就職先の実績に教育機関、商社、情報通信、製造業があります。
大学院に進学した女子学生の1〜2割は博士後期課程に進学しています。博士後期過程に進学した学生の大部分は研究機関・教育機関に就職しています。
残りの学生は就職をします。官公庁、建設業、製造業、情報通信業、電力・エネルギー業を選択する女子学生が多いようです。
(グラフは近年の博士前期課程、博士後期課程修了後の女子学生の進路について掲載)
博士前期課程(修士)修了後の主な就職先
- ENEOS
- ソニー
- ダイキン工業
- トヨタ自動車
- パナソニック
- マツダ
- NTTドコモ
- NTTファシリティーズ
- エヌ・ティ・ティ・データ
- クボタ
- 原子力エンジニアリング
- 神戸製鋼所
- 神鋼環境ソリューション
- 村田製作所
- 大林組
- 竹中工務店
- 日立製作所
- 野村総合研究所
- 環境省
- 関西電力
- 九州電力
- 原子燃料工業
- 原子力規制委員会
- 日本原子力研究開発機構
- 三菱重工業
- 三菱電機
- 四国電力
- 鹿島建設
- 清水建設
- 西日本旅客鉄道
- 大阪瓦斯
- 大阪市
- 大阪府
- 大成建設
- 中部電力
- 東海旅客鉄道
- 東京電力ホールディングス
- 日揮
- 日本製鉄
- 富士通