日本都市計画学会関西支部研究発表会奨励賞受賞

2019年7月27日に開催された日本都市計画学会関西支部研究発表会で、岡田早彩さん（博士前期課程1年）の発表｢地方都市中心市街地の空き店舗等活用組織の役割｣、西端佑騎さん（博士前期課程1年）の発表「都市公園内に設置された保育所の公共貢献機能」が奨励賞を受賞しました。

受賞者のコメント

受賞を受けて2名は次のようにコメントしています。

｢我々に身近な都市公園を、より良いものにしたいと考え、本研究に取り組みました。今回このような賞をいただけたのは、先生方をはじめ、研究室の皆さんに支えられて研究を進めることができたおかげです。深く感謝しています。今後も、まちづくりの分野に微力ながら貢献できればと思っております。（西端）」

「地方都市が抱える課題の一つである空き家問題や中心市街地の活性化等への問題意識から、本研究に取り組みました。今回この賞をいただくことができたのは、ご指導いただいた先生方、支えてくださった研究室の方々のおかげです。今後も、地方都市のまちづくりに貢献できるよう、自身の研究に尽力していきたいと考えています。（岡田）」