2016年7月25日
受賞・報道・出版
真鍋助教が執筆に参加した放射線の生体への影響に関する本が書評や記事で取上げられました。
創元社から2016年3月10日に発売された放射線の生体影響に関する研究データをまとめた書籍「放射線 必須データ32:被ばく影響の根拠」がこれまでに以下の記事で取上げられました。
- 「今週の本棚・新刊『放射線必須データ32 被ばく影響の根拠』=田中司朗ほか編著」(2016年7月24日付の毎日新聞の全国版およびウェブ版)
- 「本棚 放射線 必須データ32 被ばく影響の根拠(田中司朗 他,著)」(Isotope News 〔No.745〕2016年6月号,2016年05月31日)
- 「[書評] 放射線必須データ32 被ばく影響の根拠 」(放射線安全管理総合情報誌 FBNews No.474,2016年06月01日)
- 「放射線本:影響の根拠、市民向けに解説 多分野の研究者 」(2016年3月4日付の毎日新聞の夕刊およびウェブ版)
この本は従来の放射線の生体への影響はどの程度なのかを解説した本ではなく、その根拠を示すデータが記載された学術論文を読み解き、データの意味を市民と対話しながら解説した本です。