EXPO 2025 大阪・関西万博での取り組みが日本経済新聞電子版に掲載(環境設計情報学領域 福田知弘 教授)
環境設計情報学領域・福田教授は、2025年開催の大阪・関西万博において、株式会社フォーラムエイトが出展する「ロボット&モビリティステーション」パビリオン内の期間限定展示「未来の月と宇宙のバーチャル体験」に、外部監修者として参加いたしました。
また、2025年5月20日には、万博会場内で実施されたテーマウィークでのトークイベント「あなたの安全・安心な未来に向けた、災害大国である日本だからこその世界への提言」において、企画監修ならびに登壇の機会をいただき、未来の防災・減災技術に関する取り組みを紹介しました。
これらの活動は、日本経済新聞電子版の特集記事「災害大国・日本が培った技術を世界へ ― フォーラムエイトが万博で提示する未来の防災・減災テクノロジー」にて紹介されています。ぜひご覧ください。
▶︎ 特集記事(日本経済新聞電子版)
フォーラムエイトが万博で提示する未来の防災・減災テクノロジー
▶︎ トークイベントの動画の視聴はこちら
あなたの安全・安心な未来に向けた、災害大国である日本だからこその世界への提言
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)「テーマウィーク」日本語公式チャンネル
図1 トークイベントで、福田教授は、「平時・災害両立」と「市民目線でわかりやすい、できるだけ正確な防災ツール」の重要性について提起した。
図2 トークイベント風景。登壇者は、左からパトリック・ハーラン氏(モデレーター)、大阪大学 福田教授、東北大学災害科学国際研究所 教授・副学長(社会連携・校友会・基金担当)今村文彦氏、株式会社フォーラムエイト 代表取締役社長 伊藤裕二氏。グリニッジ大学 火災安全工学グループ 教授 エドウィン・R・ガリア氏、花蓮県知事 徐榛蔚(ジョチェンウェイ)氏のビデオメッセージも紹介された。