2月20日（金）に修士論文発表会が行われました。

大学院では博士前期課程（いわゆる修士課程）の2年間で行った研究の成果を修士論文としてまとめます（だいたいの学生が50ページ程度、中には100ページ近く書く学生もいます）。その内容をスライドに分かりやすく整理し、口頭発表を行い、聴講する教員や学生とのディスカッションを行う審査会が修士論文発表会です。環境・エネルギー工学専攻では、研究発表の国際化にいち早く対応し、今年度から口頭発表は英語で、ディスカッションも発表者・質問者共にできるだけ英語で行うこととなりました。学生は皆、英語でということで充分な準備の下発表を行っており、ディスカッションもほとんどが英語で行われ、その姿は非常に立派なものでした。