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環エネTOPICS

2019年3月21日
受賞・報道・出版

平成30年度日本原子力学会フェロー賞 受賞(量子線生体材料工学領域 博士前期課程2年、鬼頭駿介さん)

「第51回日本原子力学会賞」贈呈式が茨城大学水戸キャンパスにて行われ、原子力・放射線分野を学び修めた学業優秀な学生として平成30年度日本原子力学会フェロー賞(優秀学生表彰)を授与されました。鬼頭君は原子力・放射線分野に対する学習意欲が非常に高く、3年次に第一種放射線取扱主任者試験に合格、学部卒業時には、学部成績優秀者に授与される「工学賞」を受賞しています。今回の受賞研究テーマ「核融合炉用超電導磁石絶縁材料の照射効果に関する研究-絶縁特性の変化-」では、4年生の研究室配属時より一貫して核融合炉用超電導磁石絶縁材料のγ線照射効果についての研究を主体的かつ精力的に行いフェロー賞受賞へつながりました。

 

鬼頭君はこの受賞について「人々の生活を支えるエネルギーの安定供給に貢献したいと思い、本研究に取り組みました。大学や学会において、先生方を始めとする多くの方のお話を伺う機会があり、非常に恵まれた環境で研究を行うことができました。微力ながらも、本研究が核融合炉の実現、エネルギー問題の解決に貢献できればと思います。」と話しています。この4月からは建築材料・住宅設備機器関連の研究職として社会人の新たなスタートを切りました。