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環エネTOPICS

2015年9月7日
受賞・報道・出版

第14回磁気力制御・磁場応用夏の学校 優秀発表賞受賞(量子線生体材料工学領域 博士前期課程1年 柴谷沙織さん)

第14回磁気力制御・磁場応用夏の学校 優秀発表賞_12015年9月3~4日に石川県勤労者福祉文化会館で開催された、第14回磁気力制御・磁場応用 夏の学校において、電気工学、超伝導工学、磁気科学、応用化学、環境科学、農業工学と様々な分野の学生・社会人が討論を行い、博士前期課程1年の柴谷沙織さんがポスターセッションで優秀発表賞に選ばれました。

柴谷さんの受賞研究テーマは「超電導磁石を用いた高勾配磁気分離法による火力発電所給水中のスケール除去に関する研究-磁気フィルターの設計-」です。これは火力発電所の効率を向上させるために、給水中の酸化鉄スケールを磁気力によって除去することを目的とした研究です。第14回磁気力制御・磁場応用夏の学校 優秀発表賞_2本研究では、スケール除去に用いる高勾配磁気分離装置の磁気フィルターの設計を行いました。

柴谷さんはこの受賞について「今回は新たな磁気分離装置を用いて行った実験の結果を発表しました。ポスター発表では他大学の先生方や学生さんと活発な議論をし、大変貴重な意見を聞くことができました。結果としてこのような賞をいただけて嬉しく思っています。今後も自身の研究に尽力したいです。」と話しています。

新たに導入された循環型磁気分離実験装置については、西嶋研究室のfacebookにも掲載されています。