2025年9月22日
受賞・報道・出版
エネルギー・資源学会の第13回(令和7年度)学生発表賞を受賞 (都市エネルギー領域博士前期課程2年松浦秀太さん)
環境エネルギー工学専攻博士前期課程2年(都市エネルギー領域)の松浦秀太さんが2025(令和7)年8月4日(月)~5日(火)に開催されたエネルギー・資源学会において、第13回(令和7年度)学生発表賞を受賞しました。発表演説「個別分散空調システムの運転データを用いた都市型キャンパスの運用実態把握と省エネルギー施策の効果分析」では、個別分散空調システムの省エネルギー化において、運用実態の分析に基づくエネルギーマネジメントと空調容量適正化の重要性を示しました。
松浦さんはこの受賞について「このたび学生発表賞をいただき、大変光栄に思っております。本研究の発表に際しましてご指導・ご協力くださいました先生方や関係者の皆さまに深く感謝申し上げます。今後も研究に励んでまいります。」とコメントしています。