先日、篠山城跡周辺のまち歩きをゼミメンバーで行い、市役所の方から直接お話を伺いながら篠山城下町である、御徒士町武家屋敷群、河原町妻入商家群を中心に歩きました。これらの地区は重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、武家町や商家町の町割りが残され、歴史的建造物に囲まれたまちなみを見ることができ、直接お話を伺うことで城下町の見るべき視点を知ることができました。

また、その後「集落丸山」を訪れ、実際に見学させていただくことで空き家の多い日本の原風景が残る集落の持続可能な利活用の事例について学ばせていただきました。