卒論・修論・博士論文

修士論文・卒業論文

2023年度

修士論文(3編)

  • 鉄道を中心とする地域公共交通の充実に向けた運営形態の合意形成過程 (荒木一修)
  • コウノトリ・トキの餌場不足解消を目的とするビオトープ造成の委託事業の継続性 (森口里南)
  • 津波避難ビル指定の集合住宅と地域組織による津波防災活動 (吉廣玲志)

卒業論文(5編) 

  • 空間構成および周辺環境特性と遊戯道路の廃止との関係 (井下晃介)
  • 夜間光データに基づく都市域と環境影響の将来推計 (岡野義則)
  • 高校生提案型の交通ワークショップによる参加者の交通安全意識の変容 (河村友哉​)
  • 空間特性と配慮意識に着目した公共空間における芸人の練習活動の受容 (白石悠)
  • 現代中国における緑のネットワーク形成への満州国都邑計画法指定緑地の寄与 ​(中川直央)

2022年度

修士論文(7編)

  • 重要文化的景観選定区域における棚田整備の届出前協議 (赤坂尚哉)
  • 都市公園へのキッチンカー出店が公園利用に与える影響 (北村夏基)
  • 上海の石庫門里弄における屋外公共空間の再整備が生活行動に及ぼす影響 (邵田甜)
  • 子供を狙う不審者事案種別ごとの発生地点周辺の空間特性 (畑颯太)
  • 狭小地の解消に向けた隣地統合事業の運用 (樋口駿)
  • 広域的にみた公共図書館群の施設配置 (明見駿)
  • 域外資本による観光地の伝統景観の同質化と規制・誘導 (山石季沙)

卒業論文(7編)

  • 階段状公共空間での​滞留の発生メカニズム​ (上田直輝)
  • 集約等による低未利用地の利用促進と公共空間創出の制度活用 (太田航平)
  • ニュータウン住民の定住意向と自然・農の関係 (小野絵理香)
  • 地域組織による​特定屋内広告物のコントロール (竹田結衣​)
  • 1970年代に都市化した旧農村地区における都市農地保全​ ー農地所有者の現状と農地保全意向ー (竹山渚)
  • 交通不便地域における​地域住民の互助による輸送サービス (槌野円香)
  • 関連文化財群としての​伝統的地場産業に関わる​未指定文化財の保存活用 ​(和田龍之介)

2021年度

修士論文(2編)

  • 浸水対策助成制度の流域治水における役割 (柴田峻)
  • 世界遺産の眺望景観の保全と規制誘導 (陳一寧)

卒業論文(3編)

  • 市民団体による地域鉄道存続運動の役割と効果 (荒木一修)
  • 自治体の支援制度による市民農園開設促進 (山内一輝)
  • 高経年マンションにおける居住者の防災意識と共用部分のバリアフリー対応 (吉廣玲志)

2020年度

修士論文(8編)

  • 住民組織が実施する地方移住支援の効果 (新井崇史)
  • 多地域居住促進における滞在拠点の役割 (岡田早彩)
  • 文化的景観保全に向けた維持管理主体の一元管理の有効性 (小池のどか)
  • 地域コミュニティの核となる地域集会施設における指定管理 (鈴木亜未子)
  • 都市緑地の評価・認定制度が緑地の管理・活用に与える影響 (髙尾尚宏)
  • 都市公園内に設置された保育施設のPM における役割 (西端佑騎)
  • ジェントリフィケーションの視点から見た文化クラスター形成期の地域特性 (河亨析)
  • 近居子世帯による郊外住宅地での住宅継承 (松岡貴大)

卒業論文(6編)

  • 文化的景観の保全活用を対象とするクラウドファンディングの効果 (赤坂尚哉)
  • 農住構想黎明期の賃貸住宅経営とその継承 (池永祐聖)
  • 郊外住宅地における自治体主導のキッチンカー出店事業の役割とその効果 (北村夏基)
  • 子どもを対象とした道路での不審者事案発生地点の環境特性 (畑颯太)
  • 防災協力農地による密集市街地の防災性向上への寄与 (樋口駿)
  • 民間企業の廃校活用と地域連携 (明見駿)

2019年度

修士論文(6編)

  • 市街地整備事業による古集落の道路パターンの変容 (尹恺宇)
  • 防災街区整備地区計画策定区域における建替え促進による密集市街地の防災性向上に与える影響 (田部友彦)
  • 道路協力団体制度を用いた道路空間の活用 (中江拓二郎)
  • 文化的景観を対象としたガイドツアーが地域での景観保全の取組に与える影響 (平野章吾)
  • 小規模宿泊施設が立地する商店街に与える影響 (三木怜)
  • 市街地におけるムクドリの集団ねぐらと周辺環境との関係 (與那城千恵)

卒業論文(4編)

  • 高所にある津波避難施設へのアクセシビリティ評価 (柴田峻)
  • 大阪市における民泊施設の立地状況と空間特性 (鈴木謙悟)
  • 駅周辺に設置された芝生広場での滞留行動に関する研究 (薗田萌)
  • アニメ聖地が形成される空間と物語との関係 (西田蓮)

2018年度

修士論文(5編)

  • 伝統的建造物の介護施設転用に伴う外観変容が町並み景観に与える影響 (川端将貴)
  • 空間特性からみた市街化調整区域における地上設置型太陽光パネルの立地要因 -大阪府南部地域を事例として- (小嶋一樹)
  • 工場立地法に基づく敷地外緑地制度の運用に関する研究 (鎮西諒地)
  • 地下鉄駅周辺商業集積地の特性がその集客力に与える影響に関する研究 -武漢市地下鉄二・四号線を例として- (辛宇俊)

卒業論文(6編)

  • 地方都市中心市街地の空き店舗等活用組織の役割 (岡田早彩)
  • 木の駅プロジェクトが地域にもたらす効果 (奥野航平)
  • 地域産業の変化に応じた文化的景観の保全に関する研究 (小池のどか)
  • 住民の自主的なグループ活動に資するコミュニティ施設のプラットホームとしての役割 (鈴木亜未子)
  • 都市公園内に設置された保育所の公共貢献機能 (西端佑騎)
  • 郊外ニュータウンにおける親子の近居 (松岡貴大)

2017年度

修士論文(6編)

  • 商業地での屋外広告物の規制・誘導を目的とした市民協定制度の運用実態 (安野谷幸伸)
  • 神戸市夜間景観形成計画による街路の印象の比較と街路構成要素の景観印象への影響 ―乙仲通エリアを対象として― (伊藤茜)
  • 重要文化的景観による棚田景観の保全 (坂井亮文)
  • ニュータウンの戸建て住宅地区内における自然発生型店舗の出店要因と継続要因 (竹内直矢)
  • 再開発された歴史的街区における街路空間のディメンションの保全に関する研究 -中国・成都市寛窄巷子を例に- (陳紫薇)
  • 歴史文化街区における開発事業実施後の観光化と文化の保全 ―蘇州市平江路を事例として― (程篠筠)

卒業論文(5編)

  • 「道の駅」の防災拠点活用に向けた機能評価 (田部友彦)
  • 路上喫煙禁止地区における屋外喫煙行動と空間特性の関係 (中江拓二郎)
  • 広域連携の視点からみた立地適正化計画のあり方 (中村高規)
  • 伝統産業活用型イベントが地区住民の地域愛着に与える影響 (平野章吾)
  • 大阪都心周辺部における路傍祠の存在・消失状況に関する研究 (與那城千恵)

2016年度

修士論文(7編)

  • 開発手法に着目した高度経済成長初期の郊外住宅地の居住環境と定住性についての研究 (梅津亮太)
  • エリアマネジメントにおけるクラウドファンディングの活用に関する研究 (城戸賢輔)
  • 再開発ビルの空き床に対する公共施設導入の効果に関する研究 (小暮哲理)
  • 都市再生推進法人による公共空間活用に関する研究 (水谷誉)
  • 店舗へのコンバージョンが歴史的市街地の保全と活性化に与える影響―中国‧武漢市タンファリン歴史的街区を例に― (黄明珠)
  • 過疎地域の外部人材活用事業における自治体の受け入れ体制に関する研究 (賀満田将悟)
  • 大都市圏郊外の住宅地特性別の将来人口減少に関する研究 (砂田佳紀)

卒業論文(5編)

  • 市街化調整区域における商業開発を目的とした地区計画の運用実態に関する研究 -大阪府下を対象として- (角野智紀)
  • 重要文化的景観選定地区における歴史的建造物の保存に関する研究 (川端将貴)
  • ボランティア参加による草原維持管理活動の継続への効果に関する研究−熊本県阿蘇地方を事例として (鎭西諒地)
  • 地上設置型太陽光パネルの設置に係る条例の景観保全への有効性に関する研究 (小嶋一樹)
  • 立地適正化計画における拠点・区域設定に関する研究 (中村高規)

2015年度

修士論文(6編)

  • 大阪府におけるサービス付き高齢者向け住宅の立地特性に関する研究 (藤本奈央)
  • 大学キャンパスへの地区計画の適用に関する研究 (前遼太郎)
  • 大街区化により生じる公共空間の整備過程と利用管理に関する研究 (山本昂)
  • 韓国伝統的集落における文化的資源の保全に関する研究-南沙マウルにおけるマウル開発事業を対象に- (朴弘烈)
  • 中国武漢市での歴史的地区再開発事業における景観再整備の評価 (余連波)
  • 留学生の視点からの地域における多文化共生推進の効果と課題に関する研究 (楊瑞)

卒業論文(3編)

  • 三休橋筋の景観変容が地域商店主のまちへの愛着に与える影響 (安野谷幸伸)
  • 文化的景観の保存・活用を通じた地域住民の活動に関する研究 (坂井亮文)
  • 地方都市における大型商業施設撤退の買い物行動に与える影響-西脇市における事例より- (竹内直矢)

2014年度

修士論文(7編)

  • パーソントリップ調査の小ゾーンデータを用いた都市特性別トリップ長推計手法 (鉢呂和紀)
  • パブリックスペースのストリートダンス利用と管理に関する研究 (荒石英之)
  • 民間開発郊外住宅地における商業集積地区の活性化に関する研究 (木村毅)
  • 公立劇場における市民参加事業の促進に関する研究 (長佐古哲也)
  • 路上ライブ公認制度による公共空間の活用に関する研究 (村岡悠登)
  • 防災街区整備地区計画の指定効果に関する研究 (元持祐輝)
  • 震災復興による観光開発が地域住民へ与えた影響に関する研究-中国ブン川県水磨鎮を事例に- (方璐)

卒業論文(7編)

  • 企業と住民の連携によるエリアマネジメントに関する研究 (城戸賢輔)
  • 車道に設置された自転車レーンの利用者評価に関する研究 -大阪府堺市を事例に- (梅津亮太)
  • 商業系市街地における街路景観の多様性評価に関する研究 (近藤洋基)
  • 民間開発郊外住宅地の商業集積地区への住民ニーズに関する研究 (西郷拓真)
  • 中山間地域における住民の地域運営への参加意識に関する研究 (土佐晃申)
  • 防災街区整備地区計画による防災性能向上効果に関する研究 (三浦優)
  • 運用実態に着目したコミュニティサイクルシステムの最適化に関する研究 (水谷誉)

2013年度

修士論文(8編)

  • 郊外戸建て住宅地における高齢者の地域マネジメント活動への参加障壁に関する研究 (石田純也)
  • 若者の地方移住促進のための派遣事業の戦略的運用に関する研究 (篠原直人)
  • 都市圏外縁部における空き家の外部不経済に関する研究 (池田大樹)
  • 住工混在地域における住民の生活環境及び工場の操業環境の保全に関する研究 (乾哲也)
  • 人口流動から見た都市圏郊外地域の再編に関する研究 (辻川勝平)
  • 地域住民に着目した文化的景観の保存活動に関する研究 (松並宏直)
  • 大都市周辺の新築マンション住民が近隣商店街に与える影響に関する研究 (山田敏規)
  • 北京市の雑院住区における高齢者の交流空間に関する研究 (趙彤)

卒業論文(6編)

  • 大都市圏における孤立住宅地の居住環境とその存続に関する研究-大阪都市圏北部を事例に- (砂田佳紀)
  • 地方都市における高齢者を対象とした公共交通の利便性改善に関する研究-富山県小矢部市を事例に- (藤永雅大)
  • 歴史的風致維持向上計画における重要伝統的建造物群保存地区の周辺地域に対する整備に関する研究 (藤本奈央)
  • 中心市街地活性化事業による回遊性向上の効果に関する研究 (前遼太郎)
  • 土地区画未整理の商業地域における街路パターンと空間特性に関する研究 (山本昂)
  • 中国・瀋陽市における合法的な路上市場に関する研究 (楊瑞)

2012年度

修士論文(5編)

  • 地域住民による道路空間の利用のあり方に関する研究 (奥村悠平)
  • 戸建て住宅の福祉転用に関する研究 (栗山絵里)
  • 配慮書の手続きにおけるパブリック・インボルブメントに関する研究 (田中慎一)
  • 新規居住者の生活行動からみた千里ニュータウンの施設再編に関する研究 (中川裕太)
  • ホームレスコミュニティによる共同自立に関する研究 (矢野淳士)

卒業論文(4編)

  • 大正通りのバス停留所周辺における放置自転車の実態に関する研究 (小栗大幸)
  • 千里ニュータウン新規入居者の車利用の実態と駐車場確保に関する研究 (賀満田将悟)
  • 地下街における店舗の「構え」と「並び」に対する印象評価の研究 (木村毅)
  • 町並み景観に対するリズムの感じ方に関する研究 (長佐古哲也)

2011年度

修士論文(4編)

  • 奈良町における町家等の店舗利用に関する研究 (岡本益実)
  • 中山間地域における地域支援員事業に関する研究-兵庫県小規模集落サポーター派遣事業及び丹波市地域づくり事業を事例として- (西村奈弓)
  • 地域自治組織によるネットワーク形成とその効果に関する研究 (濱田真太郎)
  • 住民コミュニティからみた住商混在型中層市街地に関する研究-大韓民国ソウル特別市冠岳区落星垈地域を中心に- (韓智暎)

卒業論文(5編)

  • 郊外住宅地の空き家問題に対する自治体の取り組みに関する研究 (池田大樹)
  • 住宅地における緑の満足度とその地域への愛着に関する研究 (乾哲也)
  • NIMBY施設立地における近隣住民と事業者の合意形成プロセスの研究-火葬場立地をケーススタディに- (高橋諒)
  • 商店街の後背地による分類と分析 (鉢呂和紀)
  • ガイド型まち歩き観光の地域活性化の効果に関する研究 (松並宏直)

2010年度

修士論文(4編)

  • 郊外戸建住宅地の住宅資産継承の構造とその持続方策に関する研究 (安部雄太)
  • 持続可能な発展からみる地方都市圏形成方策と評価手法の開発 (砂川良)
  • 街路景観の分析における音楽理論の応用に関する研究 (三宅暁)
  • 中国・上海市における海派住宅建築の保全・活用に関する研究-「老洋房」住宅の居住利用の持続可能性- (周霏)

卒業論文(4編)

  • 自転車・電動アシスト自転車の利用状況とその普及に関する研究 (石川成明)
  • 集客による中心市街地活性化に関する研究 (奥村悠平)
  • 千里ニュータウンの公的集合住宅の建て替えに伴う敷地内のオープンスペースの変化に関する研究 (中川裕太)
  • 大規模都市公園におけるバリアフリー化に関する研究 (山口瑞穂)

2009年度

修士論文(8編)

  • 大都市周辺の旧集落におけるコミュニティと個人商店の役割に関する研究 (中麻友)
  • Space Syntax理論の街路構成分析への活用法に関する研究 (西尾直子)
  • 居住者の住み替えによる郊外戸建住宅地の持続方策に関する研究 菱田真司)
  • 車窓景観に対する印象の評価構造に関する研究―阪神間の鉄道3路線を対象として― (福良太)
  • 界隈性と都市空間構造の関係性に関する研究 (前田享郎)
  • 中国・青島市における里院の保存と居住環境改善に関する研究 (張瀟)
  • 中国・上海市における創意産業園区の開発と周辺地域への影響に関する研究 (李瑾)
  • Community Based Liverlihood Recovery Framework and Its Influence to the Programm Effectiveness and Sustainability (KHAERUNNISA)

卒業論文(5編)

  • 奈良町の店舗のファサードデザインに関する研究 (岡本益実)
  • 千里ニュータウン周辺地域における鎮守の森の保全に関する研究 (迫優太)
  • 松屋町問屋街における街路空間構成要素に着目した商店街のイメージの保持に関する研究 (石原拓磨)
  • 神戸市の夜間景観形成制度に関する研究 (濱田真太郎)
  • 道路高架下空間の有効活用に関する研究〜遊歩道整備事例を対象として〜 (矢野淳士)

2008年度

修士論文(8編)

  • 大都市都心部における事業者主体の地域組織による空間マネジメントに関する研究 (梅田絵里子)
  • 関西の戦前住宅開発時に由来する要素の今日的影響とその保全に関する研究 (岡本信秀)
  • 歴史的町並み景観の空間的秩序に関する研究 (黒崎知子)
  • 大阪市都心部における超高層住宅の増加による地区の変容に関する研究  (藤田剛士)
  • 都心近傍住商混在地域におけるリノベーション型店舗の集積要因に関する研究〜大阪市北区中崎町を事例に〜 (松村歩)
  • 団地建替えにおける屋外空間の環境資産の継承と温熱環境との関係に関する研究 (山岸明日香)
  • 夜間の屋外公共空間における暗がりの価値に関する研究 -大阪市商業業務地区を対象として- (脇光博紀)
  • 中国の住宅地における面的交通静穏化施策導入の可能性に関する研究 -南京市五老村地区を対象として- (陸昕)

卒業論文(2編)

  • 中心市街地活性化基本計画にみるコンパクトシティ像と実現方策に関する研究 安部雄太)
  • 千里ニュータウンにおける電動アシスト自転車の利用実態と購入後の生活・移動変化に関する研究 (李慧蘭)

卒業設計(4点)

  • 下町の日常的アートセンター〜アーティストを媒体とした地域コミュニティの活性化〜 (高林洋臣)
  • art space-ウツツ- (三宅暁)
  • memento mori〜死を想え〜 (麦谷隆之)
  • urban collective housing (松尾斉)

2007年度

修士論文(8編)

  • 商業施設の立地場所が住民の移動コストに与える影響に関する研究 (井手夏樹)
  • 3階建て戸建て住宅とまちなみに対する住民意識に関する研究 (大亀稔生)
  • 滞留行動から見た駅前ペデストリアンデッキの広場性に関する研究 (芝井彰)
  • 都市における自然眺望景観とシークエンスに関する研究-神戸市市街地を事例として- (土佐道子)
  • 創造的活動の広がりによる都市の活性化に関する研究-大阪市におけるアートを利用した活動を事例として- (栃本真理乃)
  • 風景と音楽の相関についての基礎的研究-印象評価と構成要素の比較を通して- (南郷侑)
  • 創造産業による里弄建築の保全活用に関する研究-上海市泰康路(TAI KANG LU)地区を事例に- (蒋 文君)
  • 中国の旧水郷都市における水辺空間の変容に関する研究-福建省福州市を事例として- (劉存泉)

卒業論文(2編)

  • 隣接するオフィスビルの統一感に影響を及ぼす物理的要素とその影響度に関する研究 (西尾直子)
  • 住宅地における居住者の日常生活行動と緑の認識に関する研究 (菱田真司)

卒業設計(4点)

  • 構造改革〜構造体による地域再生計画〜 (樽本和正)
  • ぼくたちのがっこう (中麻友)
  • 人をつなぐ まちをつなぐ 〜地域の駅の新しいあり方〜 (福良太)
  • 琵琶湖の広がりを再び (前田享郎)

2006年度

修士論文(7編)

  • 長屋住宅地区の住宅の持続性と居住者意識に関する研究 (石野理絵)
  • 企業都市のコンパクトシティとしての再評価に関する研究 (内野茂晴)
  • 限界集落の予備軍における集落存続に対する居住者及び集落出身者の意向に関する研究 (甲斐友朗)
  • 自治体が主導・支援するまちづくり学習の現状と課題に関する研究 -近畿圏を対象にして- (白井清兼)
  • 地区レベルの計画に位置づけられた都市農村交流に関する研究-神戸市北区西区を事例に- (二神茉莉子)
  • 河川管理用地からみる大阪都心部の沿川空間の使われ方に関する研究 (若宮愛)
  • Study on the Changes of Historical Old Houses and Their Owners’ Lives in Salt City in Jordan. (RAFIF MOHAMMAD JAFAR ALZUBI)

卒業論文(4編)

  • マンションにおける付き合いに関する研究 (大橋弘樹)
  • 古写真に基づく日本の街路景観の評価 (黒崎知子)
  • 潜在的地域資源を有する小集落の観光振興による持続可能性に関する研究 (前田直人)
  • 中山間地域の若い農業者を支える人のつながりに関する研究〜鳥取県旧八頭郡におけるヒアリング調査を通して〜 (山本尚生)

卒業設計(4点)

  • 楽輪-Raku Loop- (梅田絵里子)
  • 反転現像-失われゆく空間のリバーサルフィルム- (平井陽)
  • ニュータウンにならなかった村 (山岸明日香)
  • みち×図書館 〜旧草津川廃川跡地利用計画〜 (脇光博紀)

2005年度

修士論文(5編)

  • 積極的に歩いて暮らすライフスタイルを支援するまちのしくみに関する研究 (上田ちひろ)
  • 小規模戸建集団開発の戸外空間特性に関する研究 (俵谷千英子)
  • 大都市圏周縁部における農地のある市街地景観に関する研究 (松本邦彦)
  • ハノイにおいてドイモイ政策導入以前に供給された集合住宅団地の再生に関する研究 (BUI MANH TRI)
  • 北京旧城の内城における街路と街区の関係に関する研究 (任偉)

卒業論文(3編)

  • 郊外の小規模でまとまりのある戸建て住宅地への住要求に関する研究 (岡本真紀)
  • 自己啓発活動と人々の交流を支える施設の運営に関する研究 (篠田なつき)
  • 都市農村交流における二地域居住の可能性に関する研究 (森奥悠人)

卒業設計(4点)

  • 松山城サルベージ計画〜市内電車の電停を基点として〜 (大亀稔生)
  • 船場の参道 (芝井彰)
  • Re+〜今ある空間からはじまる〜 (栃本真理乃)
  • 天満・町宿 (宮地匡子)

2004年度

修士論文(10編)

  • 震災後の商店街の変容と復興過程に関する研究 -神戸市東灘区、芦屋市、西宮市を事例として-  (青木俊文)
  • NPOネットワークの実態と地域貢献意識に関する研究 -阪神地域の中間支援組織に支援されるネットワークを事例として- (稲田佳代)
  • 韓国・大邱市の土地区画整理地区における市街地更新の現状と課題に関する研究 (慎 鮮花)
  • アドプト・プログラムによる住民主体の生活系公共空間管理に関する研究 (徳岡 潤)
  • 低成長期における土地利用転換型大規模開発の展開方向に関する研究-大阪市都心地域・湊町地区を事例に- (鳥山恵一郎)
  • 住戸まわりのオープンスペースにおける居住者を主体とした生活景の形成に関する研究 (藤井美波)
  • 公民協働によってつくられた公園の地域価値に関する研究 (松波孝治)
  • 駅前再開発における商業系遊歩空間の構成に関する研究 (村上 尚)
  • 京都都心部における路地のデザイン手法に関する研究 (森下大右)
  • 水利システムの変遷から見る大都市近郊地域の土地利用変容に関する研究 -狭山池灌漑区域を事例として- (山野祥嗣)

卒業論文(3編)

  • 産業遺産の活用にかかわる要因とその効果に関する研究 (内野茂晴)
  • 千里ニュータウンにおける遊びの原風景とまちへの愛着形成に関する研究 (白井清兼)
  • 地域社会における地域住民と大学生の交流の実態と可能性に関する研究-箕面市小野原地区を事例として- (二神茉莉子)

卒業設計(4点)

  • Stay Gate of HIMEJI (菅原州平)
  • ふるさとに落ちていく (石野理絵)
  • OTAKUのその先へ (山地健一)
  • 大阪まちなか湾処 (若宮 愛)

2003年度

修士論文(7編)

  • 新規供給集合住宅の立地および形態の特性に関する研究-大阪府北部地域を事例に- (赤阪 威)
  • 阪神淡路大震災における復興市街地の人口構成変化と新旧住民によるまちなみ変化の評価に関する研究 (大野幸子)
  • 住民発意により設置された小規模オープンスペースとその管理に関する研究-京都市・ちびっこひろばを事例として- (塩月知也)
  • 地域の魅力形成を目指したまちづくり活動が市民意識にもたらす影響に関する研究 (前田響子)
  • 行政提唱型まちづくり協議会の現状と効果に関する研究 (山下和子)
  • 韓国都市の斜面密集市街地再開発地区における共空間に関する研究 (曺 弼奎)
  • ストリート・コーナーの音楽環境に関する研究 (垂門伸幸)

卒業論文(3編)

  • 多元的な都市構成把握のための都市情報発信ツールに関する研究-大阪市船場地区を事例として- (笹尾和宏)
  • 伝統的産業と景観の関係性に関する研究-兵庫県の酒造業を事例として- (松本邦彦)
  • 社会主義型の集合住宅団地の計画特性に関する研究-ベトナムの首都、ハノイを事例に- (ブイ・チー・マン)

卒業設計(4点)

  • 指針(コンパス)という名の駅 (上田ちひろ)
  • みちから真道(まち)へ-高齢社会に向けて- (俵谷知英子)
  • Swege Pavilion (三田明仁)
  • THE BASEBALL DIAMOND-古き良き球場で都市再生- (吉原達哉)

2002年度

修士論文(13編)

  • 古町割制市街地におけるバナキュラー建築の考察-現代船場建築の固有性に着目して- (禿和雅)
  • 自然共生型住宅地における自然環境の維持管理のあり方に関する研究 (鍛冶屋光治)
  • 大都市圏における孤立住宅地の居住環境とその存続に関する研究 -大阪府を事例に- (河目浩樹)
  • 祭りを通じてみた新旧の地域コミュニティの特徴に関する研究 -三田市における新都市および近隣地域を事例に- (下村実)
  • 伝統的建造物群保存地区の選定による周辺地域への影響に関する研究-近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区周辺地域を対象として- (徳勢貴彦)
  • 都心地域居住者の「生活景」認識に関する研究 -大阪市都心地域の居住系市街地を事例に- (中野弘巳)
  • 都市における壁面後退空地の整備と利用に関する研究 -大阪・船場および神戸旧居留地を事例に- (二本松武典)
  • 都心における昇降機無しの小規模市街地建築物の再生に関する研究 -大阪市・船場を事例として- (堀野淳)
  • メディアを通した環境経験についての一考察 -映画「男はつらいよ」シリーズの分析を事例に- (山田学)
  • 密集市街地の建築更新に関する実証的研究-大阪市域の多様な密集市街地を事例に- (吉田学)
  • 戸建て住宅市街地のまちなみ変化における環境的影響と評価に関する研究-兵庫県芦屋市を事例として- (渡辺豊士郎)
  • 住民の屋外活動からみた中国的生活スタイル及び住宅地空間に関する研究-中国武漢市を事例として- ( 建波)
  • 韓国都市における市場空間の役割および在り方に関する研究 (李映娥)

卒業論文(2編)

  • 都心居住の魅力に関する研究-大阪市を事例として- (鳥山恵一郎)
  • 計画的に創出された屋外滞留空間における空間印象と利用行動に関する研究-ハービスOSAKA周辺を事例として- (中館崇)

卒業設計(4点)

  • Port Kisiwada-海と人の間に- (佐藤華)
  • THE RING OF ECO SYMBIOSIS (松波孝治)
  • めいろ (森下大右)
  • 農の逆襲 (山野祥嗣)

2001年度

修士論文(10編)

  • 地方都市におけるハザマ的ポケットスペースに関する存在価値についての研究-和歌山市の緑化重点地区を事例として- (藤井祐亘)
  • 大都市中心部における業務系市街地建築に関する研究-大阪市船場を事例として- (上原望)
  • 歴史的地域における昔風デザイン形成の傾向とそのデザイン的評価に関する研究 (大石美和)
  • 日本における都市の中心に関する研究 (絹原一寛)
  • 大都市中心部における近代建築物の存続と消滅に関する研究-大阪市・船場を事例に- (白石武志)
  • 都市更新を担う地域組織に関する研究 (津田知己)
  • 再開発地区計画におけるオープンスペースに関する研究 (徳本有紀)
  • 自己表現としての小屋建築に関する研究 (濱本智子)
  • 阪神淡路大震災復興市街地における世帯の複数化とその住宅のデザイン的特性に関する研究-兵庫県芦屋市を事例として- (山下稔忠)
  • 社会主義都市の民主化による土地と住宅の概念の変化に関する研究 (Uitumen Tumenjargal)

卒業論文(4編)

  • 良好な住環境に対する緑の関わり方とその持続に関する研究 (大野幸子)
  • オフィス街における昼食時の屋外飲食行動とその発生場所の空間特性に関する研究-大阪市本町を対象として- (鈴木鉄兵)
  • 京都市における元学区・町内会の実態とまちづくり上の役割 (坂井裕介)
  • 計画的コミュニティ形成に関する研究-ローレルスクエア登美ヶ丘を事例として- (山下和子)

卒業設計(3点)

  • ナガレヲウミシモノ (青木伸江)
  • Circdlation Promenade -コトナルミチ- (赤坂 威)
  • 堀江・環之芝居〜ミナミヲツナグ〜 (塩月知也)

2000年度

修士論文(9編)

  • 市街地における巨樹の保存システムに関する研究-豊中市・池田市・箕面市の保存樹木制度を通して- (桑江利彦)
  • 戦前の大阪における土地会社に関する史的研究 (山本圭一)
  • 市街地における街区内空地の構成原理に関する研究-大阪市船場を事例として- (石憲明)
  • 大都市市街地内における古集落空間の変容に関する研究 (杉本容子)
  • 大規模ニュータウンの計画手法の再評価に関する研究-交通空間における検証- (田島壽太郎)
  • 共同宅地分譲型住宅地の接道空間特性に関する研究 (山北知)
  • 居住者の住まい観の変化からみた今後の住宅市街地のあり方に関する研究-兵庫県芦屋市・西宮市を事例に- (和田浩二)
  • 韓国の一山新都市の公園緑地に対する居住者の評価についての研究 (金永敏)
  • 921地震の避難行動からみた台湾の密集市街地のあり方に関する研究 (黄富成)

卒業論文(9編)

  • 住戸まわりのより良い屋外空間のしつらえに関する研究 (岡田純)
  • 街路景観から見た集合住宅の時間経過による変化に関する研究 (山田学)
  • 大阪市域における古集落の景観特性に関する研究 (下村実)
  • 生活密着型商店街の持続性に関する研究-大阪市東住吉区を事例として- (高木美穂)
  • 地方都市における居住者と出身者の抱くまちのイメージ・まちづくりイメージの違いに関する研究 (垂門伸幸)
  • 自治体による色彩コントロールの効果と課題に関する研究-兵庫県・大阪府・京都府を対象として- (徳勢貴彦)
  • 都市における「勝手花壇」の設置特性に関する研究 (伏木亜希)
  • 景観データベースの作成と利用に関する研究-兵庫県出石町を事例に- (吉田学)
  • 計画団地の屋外空間における指標行動に関する研究 (渡辺豊士郎)

卒業設計(7点)

  • Renewal the Ruins-都市の起点- (高見恒祐)
  • ドーパミン+(プラス) (角田有香)
  • The Opening of a Port (鍛冶屋光治)
  • DEADLINERECYCLE (岸本泰明)
  • Reharmonize The City (中野弘巳)
  • 一刀合掌門-地籍と地霊の構築- (二本松武典)
  • Youth Housing Colony (堀野淳)

博士学位請求論文 

2022年度

  • 農住都市構想を契機に農家が建設した農住団地の管理運営 (佐伯亮太)
  • 同和対策関連施設廃止後の被差別部落における隣保事業を中心としたまちづくり (矢野淳士)
  • 史的環境保全の視点から見た韓国の伝統的集落における農村活性化事業の影響と住民組織の役割 (朴弘烈)

2020年度

  • Sustainability of small-scale rainwater harvesting systems of traditional settlements in semi-arid China (Weinan Zhou)

2019年度

  • 歴史的環境保全の視点から見た中国の旧租界・租借地における店舗へのコンバージョンの規制・誘導に関する研究 (王揚)

2016年度

  • Sustainability of Cultural Heritage Assets along with Self and Community Driven Recovery from Natural Disaster in Indonesia : Case study in Yogyakarta and Padang (Khaerunnisa)

2014年度

  • 市場経済移行期の社会主義国における都市計画制度改善プロセスに関する研究 : ベトナムにおける適用状況を中心として (松村茂久)

2013年度

  • 中国・上海市における創意産業による旧工場の再利用と地域活性化に関する研究 (李瑾)
  • 中国・上海市における老洋房の保全と持続的利用に関する研究 (周霏)

2012年度

  • 中国・青島市における歴史的街区の再生に関する研究 (張瀟)

2010年度

  • 外観ルールに関する紳士協定に基づく和風の町並み景観整備に関する研究 (惣司めぐみ)

2008年度

  • 景観施策非適用の歴史的地区における景観形成方策に関する研究 (徳勢貴彦)
  • 都市計画制度活用のための住民関与の取り組みに関する研究 (難波健)
  • 大都市圏周縁部農地の計画的保全に向けた景観評価に関する研究 (松本邦彦)

2007年度

  • 斜面密集市街地における共空間の特性とその持続可能性に関する研究 -韓国釜山市の住居環境改善事業の現地改良方式地区を事例として- (曺弼奎)

2005年度

  • 計画的新市街地の成熟段階における住環境マネジメントに関する研究(山本茂)
  • 韓国都市における街路型市場の特性と持続可能性に関する研究(李映娥)

2004年度

  • 大都市市街地内古集落における地域環境構造の変容とその持続可能性に関する研究 (杉本容子)
  • 中国の中小規模歴史文化名城における歴史的環境の変容とその保存方策に関する研究 (陰劼)

2003年度

  • 韓国の郊外住宅地における居住者の緑環境評価に関する研究 (金永敏)

2002年度

  • 自治体による田園地域の土地利用コントロールに関する研究 (柴田祐)

2001年度

  • 韓国都市の住居集合環境における屋外空間の構成と評価に関する研究 (全現美)
  • 市街地における住居系建築物の形態および利用の特性に関する研究 (岡絵理子)
  • The Sustainability of Historic Environment Composed of Wooden Traditional Houses in the City of Java (Ria Rosalia Wikantari)

1999年度

  • 「認識-行動系」分析による水空間の環境計画的研究 (客野尚志)
  • ウォーターフロントエリアにおける新・旧市街地の連結型景観デザイン手法に関する研究 (鄭斗溶)
  • 都市における地区レベルの環境整備計画の策定・支援システムに関する研究 (田中晃代)