都市計画学会ワークショップ、建築学会シャレットワークショップへの参加(修士2年 中川)
- 2025.10.01
- 研究室学生活動報告
この夏に都市計画および建築分野に関する2つの実践型ワークショップに参加しました。
まず、8月23日に開催された日本都市計画学会ワークショップ成果報告会では、阪南市を対象とした学生企画ワークショップの提案内容を発表しました。このワークショップは、尾崎駅周辺エリアの価値向上と賑わい創出を目的とし、学生がまち歩き調査や分析をもとに将来像を検討する取り組みです。報告会では、地域の歴史的資源の活用や空間特性を踏まえた提案が評価され、優秀賞を受賞しました!
続いて、9月3日から8日にかけて、日本建築学会シャレットワークショップに参加しました。本ワークショップは、全国から集まった建築・都市計画系学生と先生方が福岡県大牟田市に滞在し、調査、議論、設計提案、模型制作、最終発表までを短期間で実践的に行う合宿形式のプログラムです。地元住民や行政、先生方との対話を通して地域課題への理解を深めながら検討を進め、最終的に5つの提案案にまとめ、9月11日に九州大学で成果発表を行いました。
これらの取り組みを通じて、現場観察に基づく空間分析、模型制作および建築的表現手法など、新たな視点や技術を学ぶことができました。また、まちに深く入り込み、地域の歴史や暮らしに触れながら、その土地がもつ価値や課題を踏まえた将来像を考えるプロセスは非常に刺激的で、地域の未来を描き提案することの楽しさと意義を強く感じました。

